いなべ市 いなべ市 アライメント エーミング事例 HISHIKI WORKS

1. 入庫と事前診断 入庫車両は、前方衝突でバンパーとレーダー周辺を修理済みのトヨタ・ノア。フロントセンサーとカメラのズレが懸念されるため、ADASの初期化作業「エーミング」が必要です。また、走行時にハンドルセンターがずれているとの訴えもあり、「4輪アライメント調整」も同時に行うことになりました。まずは専用診断機で故障コード(DTC)の有無を確認し、車両状態を把握しました。
3. エーミング作業の準備と実施 次に、前方カメラおよびレーダーセンサーのエーミングを実施。まずはターゲット設置位置をレーザー水準器で正確に測定し、作業環境を整えます。トヨタの指定する条件(床の傾き・明るさ・距離)を満たした状態で、診断機(AUTELまたはG-scanなど)を使ってエーミングを開始。カメラは車線認識用、レーダーは車間距離測定用のため、どちらも精度の高い調整が求められます。
5. アライメント・エーミングの重要性 今回の整備事例からも分かる通り、事故修理や足回り交換後は「アライメント調整」と「エーミング作業」が不可欠です。正確な調整を行うことで、車両本来の安全性能が発揮されます。当社では、IA900WAなどの最新アライメント機器と、ADAS対応のエーミングシステムを完備しており、全車種に対応可能です。「アライメント調整 事例」「エーミング作業 費用」「ADAS 初期化」などのキーワードで検索された方も、ぜひ安心してご相談ください。
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